弊社SDGｓ取り組みの一環で、廃棄防火服を再活用した防災頭巾を寄附しました
２０２１年9月１日（水）防災の日に、弊社SDGｓ取り組みの一環として、大元小学校の特別支援学級児童１００名に廃棄防火服を再活用した防災頭巾１００枚を寄附いたしました。
消防士さんが火災現場で着用し、その役目を終えて廃棄される「防火服」を再活用して、弊社が「防災頭巾」を製造いたしました。防火服の生地は難燃性・防水性があり、また衝撃に強く、子どもたちの命を守る防災頭巾には最適の素材でした。
防災頭巾を手に取り喜んでくれる子供たちを見ると、この取り組みを１回きりで終わらせてはいけないと強く確信いたしました。
今回の取り組みにあたり多大なるご協力をいただいた岡山市消防局の皆さま、また取り組みを快く受け入れてくださりました大元小学校の皆さまには、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
引き続き、防災頭巾のみならず様々な再活用を提案して参ります。