就実大学・就実短期大学でのワークショップに参加させていただきました
9月1日(防災の日)に就実大学と弊社で共同研究契約を締結し、これより3年間の契約期間を使い災害発生時に真に役立つ製品開発は勿論、就実大学のスケールメリットを活かした研究から、今後の廃棄消防服の活用に新たな可能性を見出して参ります。
今回はそのスタートとして、就実大学の学生たちによる廃棄消防服をアップサイクルした『防災バッグ』開発のワークショップを実施いたしました。




子ども達が家庭で、また友達と防災について語り合うキッカケとなる『防災バッグ』を目指して、多くのアイデアが生まれました。
今後、誕生したアイデアから製品を作り、実際に子ども達が手にした効果の検証などを実施して参ります。
また当日は多くの報道関係者様も取材に駆けつけてくださり、廃棄消防服を活用した新たな取り組みへの注目度に驚かされております。


防災へ貢献する取り組みとして広く認知される日を、就実大学との共同研究を通じて目指して参ります。
最後になりますが、就実大学・就実短期大学との共同研究契約にご尽力いただいた関係者の皆さま、また今回のワークショップに駆けつけてくださいました皆さまに、心より感謝申し上げます。
↑OHK岡山放送様「OHK Live News」で、当日の様子が放送されました。
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