国立大学法人香川大学と共同研究契約を締結しました
この度6月2日(月)付で、国立大学法人香川大学と大和被服株式会社との共同研究契約を締結いたしました。
また6月12日(木)には、今回の共同研究に際しご尽力いただいた 岡山県企業と大学との共同研究センター に場所を借りて、各方面への発表会を実施させていただきました。
・国立大学法人香川大学 四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構 地域強靭化研究センター 特命准教授 磯打千雅子様(右)
・岡山県産業労働部 産業振興課 副参事 松﨑小太郎様(左)
・岡山県企業と大学との共同研究センター 宮井勇様(中央左)
・大和被服株式会社 専務取締役 畑利昌(中央右)
大和被服が2021年よりSDGs取り組みと進めている「廃棄消防服のアップサイクル」ですが、これより廃棄消防服の新たな活用、特に地域の防災教育への貢献を目指して参ります。
7、8月には弊社所在地の倉敷市と、香川大学(高松市)にて、子どもを集めたワークショップも開催予定です。
従来までのアップサイクル製品販売に加えた、新たな取り組みへの応援も、是非お願いいたします。
最後になりますが、共同研究発表に駆けつけてくださいました方々へ感謝申し上げます。